デコパージュとは何かと疑問に思う人は、手芸をイメージしてください。
はさみなどの道具を使い、紙を切り、作品を作って楽しむ様子を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。
デコパージュとは小物などをデコる技術
デコパージュの具体的な例ですが、まず紙に描かれた絵を切り抜きます。
それを対象物に貼り付け、上からニスを塗ります。
つまり自分の好きな絵や柄の紙をそのまま貼り付け、デコレーションすることなのです。
元々デコレーションするために用意されている絵や柄があれば、やり方さえ覚えれば誰でも気軽に楽しめるでしょう。
また自分で描いた絵や柄を用意すれば、世界に1つしかないオリジナルのものが楽しめるはずです。
デコパージュは美しい紙などを貼ってオリジナル作品にすること
デコパージュとは何?と疑問に思う人は、やり方すら知らない方もいるでしょう。
以下にやり方を簡単にまとめてみます。
絵柄の入ったペーパーナプキンや筆、切り取りと貼り付けの作業に必要なはさみとのり、があれば十分でしょう。
100円ショップに行けば専用のものが置いてある場合もあります。
必要なものを揃えたら、気に入った絵や柄のものを早速切り取ってみましょう。
はさみの他にカッターも使えますが、手を切らないように注意してください。
切り取りが完了したら表裏をチェックします。
絵や柄のない方を裏とすれば、筆を使って裏側に丁寧にのりを塗ります。
あとは貼りたいところに貼り、上からニスを塗るだけです。
ペーパーナプキンを使うのが主流
ペーパーナプキンを使う場合、どの部分の絵柄を使うかなどを計算した上で作業を行うと良いでしょう。
その方がペーパーの無駄使いがなくなり、絵柄を確実に使うことができると思われます。
また市販されているペーパーナプキンには、2枚や3枚に重なっているものもあります。
一気に剥がそうとせず1枚ずつ丁寧に剥がした方が、はさみで切るときに強い力を加えずに済むでしょう。
デコパージュで自分好みに変身させられる!
たとえば小物にデコパージュを貼れば、地味だったものもおしゃれになるかもしれません。
みんなが同じようなものを使っている学校生活では、目印にも使えますね。
デコパージュをするものは意外に色々なものがあります。
スマホケース・バッグ・子供の上履き・植木鉢などなど。
まとめ
- デコパージュとは小物などをデコレーションする技術です
- 美しい紙などを貼ってオリジナル作品にすることができます。
- きれいな柄のペーパーナプキンを使うのが主流です。
- デコパージュで自分好みに変身させられるのが人気の秘密です。
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