副業でwebデザイナーの仕事を行った場合の収入ですが、1ヶ月で5万円程度を確実に稼ぐ人もいるでしょう。
１か月に５万円稼ぐことがはじめの目標
その場合副業で得られる収入は、12ヶ月で60万円となります。
一般的な家庭や個人であれば、年収が60万円増えるだけでも生活がかなり楽になるのではないでしょうか。
上記の例はあくまでも例であるため、webデザイナーの副業を行う人が全員同じ年収を得られるわけではありません。
仕事を始めたばかりの場合、1ヶ月で5万円も稼ぐことができず年収にも限りがあるでしょう。
しかし副業のために使える時間を増やすことができて、また報酬額が高いものを多くこなせるようになれば収入もより多くなるでしょう。
仕事が軌道に乗ったらフリーランスのWebデザイナーとしての道も！
副業として始めたwebデザイナーの仕事で得られる収入が多くなれば、本業をやめてフリーランスのWebデザイナーとして活躍できるかもしれません。
収入を増やしたいと考える人は、まずポートフォリオをまとめることをおすすめします。
安全資産と危険資産の最適保有率をわかりやすくまとめたものを、ビジネスの世界ではポートフォリオと呼ぶ場合もあります。
しかし、ここでいうポートフォリオは、自分のデザインの作品集のことです。
仕事を獲得する際には、どのようなスキルを持っているか、どんな実績があるのかなどをわかりやすく提示する必要があります。
ですから、自分の作品集であるポートフォリオをしっかりと作る必要があるのです。
一目見て内容がわかりやすいようにまとめるのがコツです。
時給換算で報酬を考え収入目標を達成する
ポートフォリオをまとめたら、自分の単価を決めてください。
Webデザイナーとして活躍する場合、副業であれフリーランスであれ、企業に雇われて給料をもらうのではなく、業務を委託されて報酬を得ることになるでしょう。
そのためアルバイトのような時給という概念はありませんが、わかりやすく時給に換算して考えると良いです。
webデザイナーとしての経験があまりない場合、最初から高めに設定しない方が良いでしょう。
たとえば1,000円に設定した場合、それに合わせて行動を起こします。
時給換算で1,000円を稼げる案件を探し、積極的に数をこなして収入を増やすのです。
上記の通りwebデザイナーの副業をして得られる収入は、状況に応じて異なります。
現実的な額を設定して、目標を達成できるように頑張ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
- Webデザイナー初心者なら１か月に５万円稼ぐことがはじめの目標です。
- 仕事が軌道に乗ったらフリーランスのWebデザイナーとしての道もあります。
- 時給換算で報酬を考え収入目標を達成するようにしましょう。
